プログラマ的思考のメモ
基礎的な考え方
読み
書き
そろばん
- 論理的思考力
下記を筋道立てて説明できる- どこを修正するとどの様な理由で問題が修正される
- どこを修正するとどの様な理由でパフォーマンスが向上する
- 数学力
嵌る時間を減らす
嵌る原因
- 命名規則が不適切
- 「取り敢えず」で書いたコードが悪さをする
発見が難しいバグの原因になる、そのコードが原因で他の箇所で問題が発生する- 自分でも納得でき、他人に見せても恥ずかしくないコードのみコミットする
- 「取り敢えず」とは…
- エラーを根本解決しない
- 動作原理が分からないけど取り敢えず動く
- 「危険なにおい」のするアルゴリズム
- 見た目が汚いコード
- 「このままでは何かがおかしい」と感じながら作業する
- おかしさの根本原因を始めに確認する
- 「何かがおかしい」とは…
- 同じ様な処理の記述が複数個所に分散せざる負えない状況
- 依存関係的にここにこんなコードが入るはずじゃないという状況
- 意識する必要のないインターナルなクラスや構造を意識しないと問題解決しないという状況
- いきなりデバッガを起動する
- まずどの辺りに問題があるのか考え当たりを付ける、次にコードを読んで処理内容を確認する
- よくある作りに対する理解が乏しい
- 使う事になったソフトウェアに「深入り」することが重要
- 内部の構造や拡張ポイント、設計の指針などを理解する
- ライブラリの確認をする
- あるものは使い、無いものを作ることはソフトウェア開発の大原則の一つ
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