アルファートゥカバレッジ
アルファートゥカバレッジについて調べます。
- アルファーテストとの関係
memo
- アルファー値が大きいとサンプル点が増える、小さいと減る
- 板ポリの抜きが交差する場合にアルファトゥカバレッジ(ATC)を有効にすると板ポリの交差しているところを正しく描画できる(参考)。ATC が無効だと最後に描画した板ポリの一部がデプステストに落ちて描画されていない。
ATC を有効にすると先に描画した板ポリでアルファ抜きの領域は「カバレッジがない」のでデプス値は更新されない。よって、後からより奥に板ポリを描画しても重なり部分が描画されるようになる。 - ソートせずにブレンドできる(参考)。理由は↑
- ATC をする場合は EarlyZ をオフにすべき(参考)
use of ‘discard’ (killing the pixel) and alpha to coverage will all certainly disable early-z writes as the pixel shaders need to be run before the hardware can determine whether to write a depth value or not.
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