自動点灯スイッチに付け替える
洗面所と階段のライトが手動なのが面倒なので自動点灯に付け替える。
洗面所は長時間滞在する時もあるので「タイマキャンセル」できるように手動スイッチも付ける。
用意する物
- 自動スイッチ – Panasonic WTA1811WK
- 電子スイッチ – Pananoic WTA5652
WTA5652
3路回路なので 0-1, 0-3 がスイッチオンオフで交互にショートする。
配線例:
WTA1811WK
0-3 は常時ショート。0-1 がスイッチオンでショート。
タイマをキャンセルするためには
下図のように電子スイッチと自動スイッチの 3-3 1-1 同士を接続する。これにより、電子スイッチオン時は自動スイッチの状態によらず常に通電する。電子スイッチオフ時は自動スイッチのタイマに依存してオン・オフする。
↑の接続だと電子スイッチを押した時だけ点灯するようになった。電子スイッチを押すと 3 と 1 がトグルされるだけだと思っていたが違うのか?
一旦、WTA5051(回路図は下記)で代用した。手動スイッチ 0 と自動スイッチ 1 を接続、かつ 1-3 を接続。
自動スイッチでオンになった場合も LED 両端電位が同じになり、手動スイッチの LED が消灯してしまう。なので手動スイッチがオンかどうかが分からないのが難点。「LED 消灯時は電気がついている」というのは分かる。
スイッチを押す「ハンドル」の取り付け方
スイッチを押すプレートの事を「ハンドル」と言うらしい、説明書の通り取り付ければよいが 1 番を取り付ける時、まぁまぁ固いがカチッと押し込めるので押し込むべし。
AC hot の確認
検電テスタが無い場合、テスタで代用可能。テスタの片方を接続して 20-50V 位になる方が hot
階段の 3 路スイッチを自動スイッチにする
元の手動スイッチの回路図は下記。
元の手動スイッチの 0 番を自動スイッチの 0 番に付け替える。残りはクロスさせて 1, 3 番に付け替えるだけで ok.
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